通信・ICT
2018.03 レポートNo.1803-02
Appliance & Electronics World Expo 2018 レポート
概要
1992年より開催しているエレクトロニクス&電気製品、家電の中国の見本市は、CES,IFAと並ぶ家電業界の3大見本市と呼ばれるまでに急成長を遂げ、2018年は28万人を超える来場者が訪れた。最新技術を集めたTechnology Park は2年目の開催となり、AIやスマートホーム、ロボットなどの製品が展示された。海外企業の参加も増加し、Philips、AEGが初出展となった。近年、発展著しい中国において、AWEは、地理的特長や機能を反映したイベントとなっており、中国市場における出展企業の方向性や傾向を分析し、レポートする。
目次
- 概要
- サマリー
- 展示会からのファインディングス
- CESとAWEでの企業展示内容の比較
- 主要企業ブース
- Haier/Haier グループ ブランド
- Midea
- SHARP(FOXCONNE)
- HUAWEI
- Panasonic
- SONY
- LG
- BOSCH
- SIEMENS
- PHILIPS
- HITACHI
- 中国家電製品協会(CHEAA)
- Technology Park
- テーマ別トピック
- ヘルスケア
- スマートホーム
- ロボティクス
- スマートリテール
- AI関連
- Global Technology Innovation Conference on AI
- 2018中国家電製品開発サミットフォーラム
このレポートのご購入・お問い合わせはこちら
レポート一覧に戻る