通信・ICT
2021.01 レポートNo.2101-01
CES2021 レポート
概要
COVID-19パンデミックの影響により多くの展示会が延期や中止、オンラインへと移行せざるを得ない状況の中、CTAは、2020年7月にCES 2021を完全オンラインで開催すると発表。
プレスカンファレンスは例年通りのプログラム数で、SamsungやGM、Audi、BMW、AT&TやNTTなどが名を連ねた他、Walmart、Best buyなどリテール企業らも参加。オンラインブース出展者は例年のおよそ半数となり、常連であったFordや、TOYOTA、Google、Amazonなどが不参加となった。
これまでにCESで紹介・提案されてきたデバイスやソリューションなどのデジタルテクノロジーが、パンデミックを契機としてDXの加速に貢献した例などが多く紹介された。オールデジタルで開催された今年のCESは何を提示し、出展者はどのようにデジタルテクノロジーによる社会への貢献を訴求したのかを明らかにする。
目次
- CES2020 概要
- サマリー
- テーマ別トピック
- デジタル版CESの機能/サイトデザイン
- 基調講演
- GM
- Microsoft
- Verizon
- Walmart
- プレスカンファレンス
- 主要企業出展ブース
- Samsung
- Philips
- Panasonic
- SONY
- NTT
- AT&T Business
- Mercedes-Benz
- BMW
- GM
- Bosch
- CESと関連して開催した企業独自イベント
- Samsung: The First Look 2021
- Panasonic 「CES 2021 Panasonic in Tokyo」
- テーマ別
- 5G
- 自動車
- スマートホーム
- ヘルスケア
- FoodTech
- ハイテクリテール
- スタートアップ(Eureka Parkにかわるカテゴリー)
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