通信・ICT
2019.09 レポートNo.1909-01
IFA 2019 レポート
概要
製品やサービスのショーケースとしてだけでなく、ブラックフライデー、中国のシングルデーに向けた"今売れる製品"を商談する場でもあるIFAには今年も24.5万人が来場。5Gデバイスや、AI、スマートホームなどの最新家電などが多数出品される。
今年は家電のスマート化が低価格帯製品にも浸透し始め、今後、AI、コネクテッド化によるさらなるスマート化の拡大が期待される。
IFA +Summitでは、テクノロジーにおける社会的コンセンサス形成の重要性などが議論され、また、2017年に始まったスタートアップエリア IFA NEXTは、初めてのパートナー国制度に日本が選出され、経産省西山氏のプレゼンテーションが行われた。
目次
- サマリー
- ファインディングス
- AIにより成長する家電
- 安価な家電にも浸透し始めたコネクテッド/AI家電
- 基調講演・カンファレンス
- 基調講演 Huewei
- 基調講演 Qualcomm
- プレスカンファレンス LG
- プレスカンファレンス SONY
- プレスカンファレンス Deutsche Telecom
- プレスカンファレンス Samsung
- プレスカンファレンス Philips
- テーマ別
- IFA NEXT JAPAN PAVILION
- 音声制御-Voice Control-
- SmartHome
- 5G対応デバイス
- 主要企業ブース
- Siemens
- Miele
- Bosch
- Samsung
- Philips
- Panasonic
- Sony
- Deutsche Telekom
- IFA+ Summit
- Shift AUTOMOTIVE
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