通信・ICT
2019.11 レポートNo.1911-01
MWC19 LA レポート
概要
5G商用化後、米国で初の開催となった「MWC19 Los Angeles」。GSMAとCTIAとの共催による3回目の開催で、テーマはMWC19バルセロナからの共通テーマでもある“Intelligent Connectivity”(「インテリジェントな接続性」)。5GによるコネクティヴィティとAI、IoT、ビッグデータといったテクノロジーが融合することによる新たな体験価値やサービスにフォーカスされている。
イベントでのメイントピックはもちろん5Gであったが、一方来場者数は昨年と横這いの2.2万人。米国では世界初の5G商用化を韓国と競ったものの、その実際は非常に現実的なものとも考えられ、ネットワークカバレッジ拡大に向けたソリューションなど、目の前の課題に対する提案が散見された。
MWC LAを通じて見られた米国の5Gの動向をレポートする。
目次
- サマリー
- ファインディングス
- 主要企業出展ブース
- Verizon
- Sprint
- Ericsson
- Nokia
- Samsung
- Mavenir
- VMware
- NVIDIA
- OPPO
- Xiaomi
- テーマ別トピック
- GSMAイノベーションシティ
- CBRS Alliance(OnGo)
- 4YFN
- AI
- ShowStoppers
- 基調講演
- カンファレンス
- CTOs Talks
- IoT in Retail
- IoT in Manufacture
- Smarter Cities, Smarter World
- Future Proofing your 5G Strategy
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