通信・ICT
2019.08 レポートNo.1908-01
TOA19 レポート
概要
欧州のSXSWとも呼ばれるTech Open Air(TOA)は今年で8回目を迎えた。
ベルリンは今やシリコンバレーにも匹敵する世界有数のスタートアップ都市となったが、かつてアーティストやエンジニアが世界中から集まり、自ら新しいカルチャーを作り上げてきた気概が強く、独立心旺盛なことが特徴。
ここ数年は大企業のスポンサードも増えているが、TOAは元々クラウドファンディングから始まったボトムアップ型のイベントということもあり、一人ひとりの手で何かを作り上げていこうというベルリンらしいイノベーションのあり方が垣間見られる。
目次
- サマリー
- ファインディングス
- サテライト・イベント
- Go Big: The NBT Pitching Session
- CityLAB Berlin
- Ride into the future with Mercedes-Benz Consulting & Mindspace
- カンファレンス
- Microsoft(サイバーセキュリティ)
- i2x(AI)
- Burning Man(イノベーション)
- MIT & The Phenomena(デジタルアート)
- 主要企業出展ブース
- Daimler
- T-systems
- Circ
- Panasonic
- Infarm
- Grover
- Google Beach
- Wefox Group
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